日本製にこだわった「Japan Couture」ラインの登場にちなんだオリジナルの大判風呂敷です。
大きな物からかさばる物まで何でも包める便利な包み方をご紹介。
ぜひご活用ください。

しずくバッグ

風呂敷は簡単にバックに変身します。
大判のサイズの風呂敷で出来る一番簡単なバックの結び方。
たたんで持ち運んでも邪魔にならず、突然 荷物が増えた時、3か所結ぶだけでバックが出来上がります。 普段使いのエコバックや旅先で増えたお土産を入れたりしても良いですね。

  • Step1

    表面に広げた風呂敷の端、A:Cを三角に折りたたみます。

  • Step2

    Dの端をひとつ結びします。

  • Step3

    片方も同じようにひとつ結びします。
    ※一つ結びの結び目の長さは長めにして下さい。マチが深くなります。

  • Step4

    表面になるようにひっくり返します。

  • Step5

    A:Cの端を小さ目に真結びします。

  • Step6

    完成です。

ふたつ結び

身近な所ではクリーニングの際や贈答用に送る日本酒などの細長い箱ものなど風呂敷の左右が届かず上手く結び目が津くれない時に役立つ結び方です。

  • Step1

    風呂敷の裏面を図のように上に広げます。

  • Step2

    A:Cを持ち交差し左右に引っ張る

  • Step3

    A:Cを持ち交差し左右に引っ張る

  •  

    A:Cを持ち交差し左右に引っ張る

  • Step4

    Aの端とCの端を左側で真結びをする。

  • Step5

    Step4と同じようにB:Dも右側で真結びをする。

  • Step6

    完成です。

リボンバッグ

本や書籍を運ぶのにも便利
資料や書籍、本等を持ち運べる包み方をご紹介します。

  • Step1

    ふろしきの裏面を表にして図のように広げます。
    B:Dの対角線上 中央に包みたいものを置きます。

  • Step2

    Cを包むものにかぶせA:Cの角を合わせます。

  • Step3

    両端B:Dを包むものの中心で真結びをします。

  • Step4

    A:Cの先端を小さ目に真結びをします。

  • Step5

    完成です。