日本のものづくりに
こだわった新ライン
“ジャパンクチュール”
が登場!
職人たちの技が光る日本の素材、日本の縫製と
HUMAN WOMANのセンスが出合い、
繊細なディテールとデザインを実現した
ハイクオリティな新ライン“ジャパンクチュール”。
まずはこちらの7型からスタートします。
大人の女性も着られるパーカを、
という想いから
ニットパーカが誕生。
縫い目がないので着心地のいい
ホールガーメント。
シンプルなデザインと
ゆとりのあるサイズ感が魅力です。
ホワイトの色展開も。
後ろに抜いて着る、
ホールガーメント(無縫製)のニット。
人気のVネックニットのデザインを、
HUMAN WOMANらしいトップブラウン×
トップネイビーのボーダーで作りました。
こだわったボーダーの
ラインの美しさにも注目。
デザイナーが一目ぼれした
起毛リネン生地を使いました。
ベストを重ねているような
ユニークなデザインで、
ベルトは中でも外でも結べて、
取り外しも可能。
ドロップショルダーでかっちりしすぎないので、
Tシャツを合わせても素敵です。
上のジャケットと同じ起毛リネン素材。
前から見るとシンプル、後ろはさりげなく
リネンのリボンをあしらいました。
リボンでウエストサイズが調整可能。
きゅっとリボンを結んで生まれる
タックの雰囲気も楽しんで。
スビンコットンという糸で、
ふんわりと仕上げた裏毛素材を使用。
この素材感を大切にするため、
ステッチが表に出ない仕様に。
ほどよいゆとりがある
こだわりのシルエットで、着心地抜群、
ストレスフリーな1枚です。
メンズシャツで定評のある
工場で作ったブラウス。
細い糸で細かく縫製しているので、
とても繊細で美しい印象に。
女性らしく上品な、後ろ開きのデザインです。
小ぶりの衿の大きさや
角度にもこだわりました。
綿×ウールの独特の素材は、織物の産地、
愛知・尾州地区の工場で作ったオリジナル。
シャツやニットをインしてはけるように、
ウエストにディテールを。
立体的なデザインで、後ろ姿も女性らしい、
少しワイドなパンツです。
9月からスタートしたHUMAN WOMANの新しいレーベル“Japan Couture(ジャパン クチュール)”。「アイテム一つ一つに詰まったストーリーを語ることができるようなものづくりを」という想いから誕生しました。アイテムはすべて日本でしか作れない生地を使い、日本の縫製工場、ニット工場で生産しています。HUMAN WOMANのこだわりが、職人の技術によって繊細に表現され、デザインにも品質にも自信のあるアイテムが完成。商品すべてに、クラシックなデザインのスペシャルな織りネーム(製品内側のタグ)が付けられています。
このものづくりは、生地を選ぶところから始まり、デザイナーの「こういう風にしたい」という方向性から、生産担当者が工場を選びます。今回発売されたホールガーメント(無縫製)のニットパーカとVネックニットは、群馬にある無縫製専門ニット工場・イノウエ(写真)で作られたもの。「パーカは編み続きのポケットの美しさが自慢。Vネックニットは水平のボーダー柄になるようにニットの目を増し編みして工夫しました(イノウエ・金井さん)」。世界に誇る日本の技術で実現したこだわりを、ぜひ実際に手にして、込められた物語に思いを馳せてみてください。
Photograph : Kozue Hanada
Edit & Text : Kaoru Adachi
Design : Shinji Nemoto