HUMAN WOMAN and ME
彼女たちの半径50m
vol.1

今の時代を
しなやかにサヴァイヴする女性2人が
セルフィーで撮影する
半径50mのHUMAN WOMAN。

Miyu Otani

小谷 実由さん
(モデル)
  • DAY 1

    小谷「どんな時もモノトーンはカッコよく大人に仕上げてくれるので、困ったらモノトーンに。スカートが女性らしい印象なので少し大ぶりなローファーをどかっとはいてバランスを取りました。スカートの素材がとてもしなやかではきやすかったです。どんなトップスにも合いそうな万能アイテム」

  • DAY 2

    小谷「大人になって、上質な定番ものをそろえたくなってきました。ボーダートップスは何歳になっても着られるし、ボトムやアクセサリーでイメージが変えられるので便利。定番ものだけど、ボーダーの色や太さで印象が変わるので、選ぶのも楽しいアイテムで好きです」

  • DAY 3

    小谷「きれいなシルエットでとってもはきやすかったパンツは、ニットポロで真面目風に仕上げて赤い口紅が目立つようにしました。少しきっちりした格好や髪型に、ポイントになるメイクを加えるのがとても好きです」

  • DAY 4

    小谷「ボタンの配置やストライプのカラーにこだわりを感じるシャツ。プレーンなシャツもいいけど、よく見ると他のものと違う特別感があって好きです。シャツといえばやっぱりいろんなアイテムの中でも文化的な印象を特に感じるもの。図書館で本を読んだりするときはおしゃれなシャツを着込んでいきたいものです」

  • DAY 5

    小谷「サマーニットが好きで古着の物を何着か持っています。夏にするオールホワイトコーディネートはさわやかで大好き。袖口が大きいので下にTシャツを重ねたり、少し肌寒くなったらシャツを着たりしてもいいので、長い期間着られそう」

  • DAY 6

    小谷「1枚でワンピースとして着ても、ボタンを開けて羽織としても着られる万能な形なので、1着持っていると便利!と思い、ついつい何着も欲しくなってしまうもの。首元が開いているのでスカーフやネックレスなどで首元のおしゃれも楽しめそうです」

小谷 実由
(モデル)

おたにみゆ。愛称は“おみゆ”。ファッションだけでなく、喫茶店や昔懐かしいカルチャーなど、好きなものを活かした幅広い活動に注目が集まる。

Yurika Minami

南 ユリカさん
(女優)
  • DAY 1

    南「素材がとにかく気持ちがいい! そして脚長効果バツグンのボトムスです。トップスをインして脚長効果を楽しんでみました」

  • DAY 2

    南「きれいな色のトップス! デコルテの開きが広めなので、サングラスと帽子でアクセントをつけてみました。同系色とのボトムスとの相性もバツグンで、合わせ方次第でレディライクにも着こなせそうなアイテムです」

  • DAY 3

    南「主役にもなるし、主役を引き立てることもできそうな万能感のある羽織ワンピース。風にあおられたときの形がとってもきれいだったので、窓辺にかけてパシャリ」

  • DAY 4

    南「サラリと着やすいワンピースだったので、バンダナで色遊びをしてみました」

  • DAY 5

    南「キャメル色のパンツは自然の色との相性もバツグンだなと思い、我が家の植物と一緒に撮ってみました。緑や青のストライプシャツとか合わせてもかわいいだろうなぁと想像がふくらみます」

  • DAY 6

    南「茶色のストライプが少しトラッドなイメージだったので、落ち着いた色のパンツに合わせてみました。カンカン帽をプラスして、元気よいコーディネートも試してみたい! 素材が上品なのでカジュアルになりすぎず重宝しそうなアイテム」

南 ユリカ
(女優)

ロンドンへ留学、帰国後に映画、ドラマ、舞台、CMなどで活躍中。あん摩マッサージ指圧師の資格も持ち、セルフケアの提案も行なっている。

STAFF

  • Edit & Text : Kaoru Adachi

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