HOW TO HUMAN WOMAN 毎日が楽しくなるおしゃれと暮らしのレッスン

vol.6

涼しげなテーブルのおもてなし

teacher

totto[黄川田 としえ]さん

(料理家)

暑い日には、お家に友人を招いて“涼”のおもてなしをしてみませんか? 見た目にも、体感的にも、とびきりの涼しさと楽しさを味わえるテーブルのヒントを、料理家のtottoさんに提案してもらいました。

1.

ガラス使いのテーブル

  • さまざまなガラスの食器と、レースの透け感の好相性が、清涼感のあるテーブルを作り出します。

  • Hint

    「ハズしで異素材の食器を1?2カ所入れると、テーブルの印象に抜け感が出ます。今回は木の器とスプーンを使いました」

  • ひんやり夏のレシピ1

    食べるガスパチョ

    材料(4人分)

    • トマト 大2
    • きゅうり 1本
    • セロリ 30g
    • パプリカ 1/2個
    • トマトジュース(無塩) 300ml
    • 塩 小さじ1/3
    • オリーブオイル 大さじ1
    • レモン汁 1/2個分

    トッピング

    茹でだこ、茹でオクラ、茹でじゃがいも、ディル、オリーブオイル、黒こしょう 適量

    作り方

    1. 1. 材料をミキサーにかけて混ぜ、よく冷やす。
    2. 2. 1を器に盛りトッピングの具材をのせオリーブオイル、黒こしょうを振る。

    Hint

    「ガスパチョをソースにトッピングをいただき、その食感を楽しみます。トッピングはお好みで、茹でえび、小口切りにしたセロリ、トマト、千切り玉ねぎ、キュウリなどでも。ペンネなどのショートパスタを入れても美味しいです」

  • ひんやり夏のレシピ2

    スイカのグラニテ

    材料(4人分)

    • スイカ 1/2個
    • メープルシロップ 大さじ1?2

    作り方

    1. 1. スイカを1?2cm角に刻んでジップロックに入れ、メープルシロップを回しかけ、もんで水分を出す。
    2. 2. 冷凍庫で半冷凍させる。

    Hint

    「果肉とシャーベットの食感が楽しいグラニテ。メープルシロップは、ハチミツやきび砂糖、グラニュー糖など、お好みのもので代用可能です。冷凍庫で固まりすぎたら、半解凍させて」

2.

色が主役のテーブル

  • クロス、器、食材のカラーコーディネートに驚きのあるテーブル。色から食材を決めて、メニューを考えるのも楽しい。

  • Hint

    「濃い色のクロスは料理がとても映えます。夏は色のある食材が旬なので、このような遊び心のあるテーブルコーディネートが可能。スーパーで子どもと一緒に色探しをするのもおすすめです」

  • ひんやり夏のレシピ3

    黄色いスパイシータブレ

    材料(4人分)

    • クスクス 100g
    • 鶏ひき肉 80g
    • 水 150ml
    • 酒 小さじ1
    • カレー粉 小さじ1
    • 塩 小さじ1/2
    • オリーブオイル 大さじ2
    • とうもろこし 1本
    • ドライマンゴー 25g
    • パクチー 5本

    作り方

    1. 1. とうもろこしは茹でてから包丁で身をそぎ落とす。ドライマンゴーとパクチーは2センチ幅に切っておく。
    2. 2. 鍋に水を入れて沸かし、酒、カレー粉、塩、鶏ひき肉を入れて、ほぐしひき肉に火が通ったら火を止める。
    3. 3. ボウルにクスクスを入れ、2を加えてよく混ぜラップをして10分蒸らす。
    4. 4. 3の粗熱が取れたらとうもろこし、マンゴー、パクチー、オリーブ油を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫でよく冷やす。
    5. 5. 塩で味を調える。

    Hint

    「タブレとはクスクスのサラダのこと。サラダとしてはもちろん、ごはんのように主食にも、スープをかければおかずにもなります」

  • ひんやり夏のレシピ4

    クラッシュミントゼリー

    材料(4人分)

    • フレッシュミント カップ1
    • レモンの輪切り 1/2個分
    • 砂糖 大さじ1
    • 水 500ml
    • 粉ゼラチン 10g

    トッピング

    パイナップル、ゴールドキウイ、レモン、ミント  適量

    作り方

    1. 1. 鍋に水を入れて火にかけ、湧いてきたらミントとレモンを加えて10分煮出し、砂糖を加えて溶かす。
    2. 2. 1を茶漉しを通しながらバットに流し入れ、70度くらいに冷めてから粉ゼラチンを加え、よく混ぜて溶かす。
    3. 3. 粗熱をとってから冷蔵庫で冷やし固める。
    4. 4. ゼリーをスプーンなどでほぐしクラッシュしてからお皿に盛り、トッピングを飾る。

    Hint

    「氷のような見た目も、“クラッシュ”という言葉も涼しげ。ゼラチンの代わりに寒天を使うと、長く形をキープできます」

teacher

totto[黄川田 としえ]さん

(料理家)

雑誌、広告、TV、ラジオなどでフードスタイリング、レシピ開発などを手がけるほか、食育ワークショップなど家族で楽しめるイベントを各地で開催中。著書に『毎日のごはんと心地よい暮らし』(宝島社)などがある。

Credit

  • Photograph : Mariko Watanabe
  • Edit & Text : Kaoru Adachi

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